概要
本校は、明治6年、八反畑村に中郷学校として開校しました。明治10年には梅名の現在地に移転し、成徳学校と称しました。昭和29年3月には三島市と合併し、三島市立中郷小学校となりました。
現在の学区は、梅名・安久・八反畑・鶴喰・中島の一部で、かつては伊豆の穀倉といわれる田園地帯でしたが、国道136号の開通に伴い、会社・工場・住宅が増え、都市化が進みました。
伝統のある町内会・自治会は、学校教育にも協力的で、学校と地域が協力し合い、子どもたちの健全育成に努めています。